MetaタグとはHTMLファイルで利用できるタグの一つで、スパイダーとよばれる検索エンジンロボットの巡回を制御するためのタグです。多くのロボット型検索エンジンはMetaタグを認識し、検索結果に反映させますが、このMetaタグを悪用したサイトが多くなったこともあり、Metaタグの不適格な利用を検索エンジンはスパム行為と判断するようになりました。そのため昔ほどMetaタグ記述により検索結果の順位を大きく上げることはできなくなりましたが、ロボット型検索エンジンの多くはこのMetaタグの記述を反映している部分もあるため、Metaタグは設定しておきましょう。
1.ページ>Metaタグを開きます。
2.新規ボタンよりMetaタグを作成します。
3.とりあえずMetaタグの内容をまとめてみました。
これ以外にも様々なMetaタグがあるので、自分のサイトに最適なMetaタグを設定してください。
特に、descriptionに関してはスペニット(検索エンジンの検索結果ページで、該当WebページのタイトルとURLとの間に表示される説明文)として利用されるようなので、簡潔に40〜60文字程度にまとめるのが良いようです。長すぎたり、何度も繰り返される重複したdescriptionはペナルティーを受ける可能性があるので注意しましょう。
単語を並べて行くときは(, コンマ)でつなげて行きます。例『Freewa,Mac,iPhone』
※修正 keyword→keywordsとした方が良いようです。
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