2012年4月22日日曜日

Freeway サーバのデータ管理にTransmit4を導入してみた

FreewayにはデータのSiteFolderのアップロード機能は装備されているものの、サーバー上のデータの編集、削除などの効能は備わっていません。そのような役割を果たすソフトの事をFTPソフトというのですが、Transumit4というソフトを導入してみました。
バージョン4になり、機能、デザインともに一新され、とても評判の良いソフトに仕上がっているようです。

FTPについてもう少し詳しく!!
FTPとは、File Transport Protocolの略、つまりファイルを転送するシステムのことです。
Freewayで作成したデータも24時間インターネットに繋がったマシン(サーバ)上に無いと意味がありません。そこで、自分の目の前にあるマシンから遠く離れた場所にあるマシン(サーバ)にファイルをアップロードやダウンロードするための仕組みです。その役割を担うソフトの事をFTPソフトといい、MacではTransmitやCyberduckなどが有名です。


それではTransmit4導入を見てみましょう。AppStorから購入しました。(2012/4_2.950円)


まずは、情報を入力してサーバーに接続します。

入力した情報は、お気に入りに登録しておくと便利です。



画面はこんな感じです。左がローカル、右にはサーバー内のデータが表示され、ドラック&ドロップでとても簡単にデータのアップロードやダウンロードが可能です。しかも高速!。もう少しさわってみて使用感をレビューしてみたいと思います。

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