2012年6月22日金曜日

Freeway アクションを追加する

Freewayを初めてお使いになる方にとってアクション???となると思うので、原点に戻って説明してみたいと思います。

Freewayはとても簡単にホームページを作成する事が出来ます。逆に言えば、簡単であるがゆえに凝ったホームページを基本的に作成できません。基本的に、と言ったのはFreewayはAction(アクション)と呼ばれるプログラムを追加する事で機能を拡張する事が出来るのです。このアクションは基本的に無料で誰でも簡単にダウンロード&インストールする事が出来ます。

まずはアクションが提供されているサイトの一つの、ActionForgeというサイトに行きましょう。
右側メニューからActionを選択します

英語ばかりで何がなんだか分かりませんね、英語苦手ですし.......。そんな場合はGoogle翻訳を活用しましょう。

翻訳するとこんな感じ。これで何となく、どのようなアクションかわかります。

先日ご紹介したPasswordProtectedURLというアクションを例に上げてみます。

ダウンロードしたファイルをアイコンにドラッグするだけでインストールできます。

これでFreewayに新たな機能が実装されました。
あとは、こちらの記事を参考に、PasswordProtectedURLを活用してみて下さい。

アクションは、画像アイテムに適用するもの、ページに適用するもの、フォルダに適用するものと様々です。適用した後は、メニュー>ウインドウ>アクション>アクションパレットでパラメーターや設定を調整します。

もう一つ重要な事は、上記のようなアクションの中にはHTMLにjavaスクリプトを記述し実行するものがあります。そのスクリプトをPHPが実行し結果をHTMLデータとしてWebブラウザに出力する仕組みになっています。それにはWebサーバーに置かれるソフトウェアのAppcheモジュールとして動作するスクリプト言語を実行する環境が整ってる必要があります。従って、レンタルサーバを選ぶ際には、PHPに対応しているサーバーかどうかがとても重要です。

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