ググってみると、「インターネットに接続しているコンピューターの場所を示すインターネット上の『住所』である」とあります。つまり、HPのデータを置いている場所(URL)を示すものですね。URLの下記の部分をドメインと言います。◯◯◯は自分の好きな文字を指定し、.comや.netや.co.jpなどを組み合わせて取得します。
1.ドメイン取得は先着順
2.ドメインは国や目的により細分化されており、国際的に認定された機関が管理している
3.ドメイン取得には、ドメイン取得代行業者(レジストラ)に依頼する
4.ドメインは契約更新さえすれば基本的に使い続けられる
ドメイン取得のメリット......
1.ホームページアドレスが短くなる。
2.世界に一つだけのアドレスを持つ
3.ビジネスで信頼アップにつながる
4.一生同じアドレスが使える
ドメインの取得・更新は有料だが、レンタルサーバー会社によってはドメインを無料で貸し出しているケースもあります。しかし、その場合レンタルサーバー会社の都合により、突然そのドメインが使用できなくなるケースも考えられます。そうなると、被リンクやSEO対策など今までの苦労が水の泡に........。末永くHPを運営して行く気なら独自ドメインを取得しておいた方が良いでしょう。
私の場合、『kagutan.com』というドメインを『ムームードメイン』というレジストラを介して取得しました。費用は950/年でした。
あとは、レンタルサーバーのユーザー管理ページで、取得した独自ドメインを登録すれば完了です。
Freeway側での設定は、メニュー＞ファイル＞書類設定＞アップロード＞Webアドレスの項目に取得した独自ドメインを入力します。(例_http://kagutan.com/と入力)
サブドメインに関して
サブドメインとは、ドメインを更に細かいコンテンツに区分けする為に付けるドメイン名です。『kagutan.com』という本ドメインを元に『kagutan.◯◯◯.comや『kagutan.△△△.com』というように細分化する事が可能です。こちらはレンタルサーバーの管理ページから無料で作成できます。本ドメインとサブドメインは基本的に別ドメインの効果を発揮します。SEOの観点から、諸説様々な長所、短所があるようなのですが、どれも不確かなのでココでは割愛します。
ちなみに、独自ドメイン1つにつき、作成できるサブドメイン数はレンタルサーバによって様々です。(私が契約しているロリポップのロリポプランの契約は300個作成可能でした)
0 件のコメント:
コメントを投稿