(入力テーブル)
(値一覧テーブル)
つぎにこの2つのテーブルの車種フィールドをリレーションします。
次に(値一覧テーブル)の値を使って、(入力テーブル)に入力する為のドロップダウンを作ります。
ファイル>管理>値一覧から、【車種】という値一覧を作成し、(値一覧テーブル)のフィールドをそのまま使います。
これで、(入力テーブル)の車種フィールドにプルダウンが出るようになりました。
次に車種フィールドの値によって、グレードフィールドのドロップダウンを変化させていきます。
同じように、新規作成>値一覧で【グレード】を作成し、(値一覧テーブル)のグレードフィールドを活用します。先ほどとの違いは、【次のテーブルから関連レコードの値のみを含める】で(入力テーブル)を選びます。
これでグレードフィールドが動的に変化するようになりました。
最後に、グレードフィールドで選ばれた値に準じて、金額フィールドに自動的に値を表示します。(入力テーブル)をレイアウトモードにして、金額フィールドをダブルクリック。フィールド指定を(値一覧テーブル)の::金額を指定します。
以上で終了です。
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