全自動とシャッター速度と絞り数値の組み合わせは同じ
絞り数値は自動で設定される( 全自動と同じ組み合わせ)
Tv(シャッター速度を決めて撮る)
被写体の明るさに応じて絞り数値は自動で設定される
Av(絞りを決めて撮る)
適正露出になるように、シャッタースピードは自動で設定される
M(露出を決めて撮る)
シャッタースピードは自動で設定される
1_シャッタースピード・・・・シャッターが開いている時間のこと。
2_IOSを設定する・・・・ISO感度は撮影時の感度を表しており、感度を高くすれば、暗い中でも明るく撮ることができる『高くしすぎると画像が荒れるがシャッタースピードは速くなる』
3_絞り数値・・・・レンズに入る光の量を調整することができる仕組みのこと
4_露出・・・・本来は白い物を白く、黒い物を黒く撮影する為の設定。『暗いところで露出補正をプラスすると、手振れがひどくなる&シャッター速度が遅くなる』
Avモードで絞り数値を3.5に固定し、露出を変えて撮影してみました。
露出を上げると全体的に明るくなりますが、白い物がより『白飛び』してしまいます。
今度は、Tvモードでシャッタースピードを固定し露出を変えて撮影してみました。
最後にTvモードで、シャッタースピードを変えて撮影してみました(露出は0で固定)
暗い屋内写真を撮影するには、
1_Tvモードで撮影
2_明るくなるまで、シャッタースピードを遅くする
3_IOSも上げる400〜800
4_三脚を使い手ぶれを無くする
5_補正をプラスにする
で調整するのが良いみたいです。
Tvモード
IOS 400
シャッタースピード 2"(2秒)
露出-2(白飛びを抑えるため)
で下記の画像は撮影しました
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