私たちの故郷はとても田舎なので、飛び込み一見のお客は期待できそうにないので、FaceBookとHPを連動させ、同級生やその友達&家族の方々に来て頂こうという作戦です。
今回のお題はFaceBook(以下FB)のLikeBoxをHPに組み込んでみます。
LikeBooxの導入にはかなり手こずりました。なぜかと言いますと、私自身FBをやっていないのでさっぱり.......。幸い友人はFBをやっていたので、そのIDを使って作業を進める事にしました。
FBユーザーでない私が一番混乱したのは、FBには2種類のページがある事をしらなかった事です。
A_個人ページ
B_FaceBookページ(旧ファンページ)
FaceBookには上記2種類があるようです。Aに関してはFBの基本ページで、FBユーザーであり尚且つ、相手から承認されないと閲覧する事が出来ません。Bに関しては誰でも閲覧する事が出来て、Aは個人のページであるのに対し、Bは企業や製品、コミュニティー、地域ビジネスなどがページの対象になります。
重要なのは下記2点
1_Bのページを作成するには、Aのページのユーザーである必要があります。
2_Bのページは、Aのページのユーザーが編集、管理します。
3_LikeBoxはBのページのみ登録する事ができます。
今回は院長である友人(M君)の個人ページから、M治療院のFaceBookページを作成して、LikeBoxに登録してみます。
まずは、M君のIDでFBにログインします。FBて個人情報がいっぱいで怖い.......
ページの末尾にページを作成ボタンがあります。
以下6つのカテゴリーの仲からFaceBookページを作成できます。今回は地域ビジネスのカテゴリーで作成してみます。
項目に従って必要事項を入力して行くのですが、都道府県・市町村の入力には注意が必要です。
日本語で埼玉県草加市と入力してもエラーが出てしまいます。
正しい入力方法は、半角英数字で『saita』と入力すると表示されるプルダウンで埼玉県草加市を選択します。あくまでプルダウンから選ぶ事がポイントのようです。最後に末尾のスタートボタンでFaceBookページが作成されます。
M治療院のFaceBookページを開き、URLをコピーしておきます。
次にFreewayに移ります。メニュー>挿入>アクションアイテム>Facebook「いいね!」ボックスを作成します。
アクションパレットに先ほどコピーしたURLをペーストすれば完了です。あとはお好みでパラメータを調整して下さい。
うまく行けばこのように表示され、いいね!と言ってくれた人のリストが表示されます。
FaceBookから繋がってお客さんが沢山くるといいな〜、がんばれM君!!
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